注意事項と3次元データの共有について

〇注意事項

3次元データのサイズによっては、高額な通信費用が発生します。Wi-Fi接続状態のスマートフォンまたは定額回線でのPCブラウザでの閲覧を推奨します。

〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを使用してみたい方へ

古墳や横穴式石室/横穴墓の3次元計測を行った記事は見つかるものの、取得データ自体に殆どアクセスできない3次元データ。レーザーやSfM/MVSと比べ粗いデータではありますが、使用してみたいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。ただし、管理者/自治体との契約により、利活用が制限されている場合があります。

〇横穴式石室/横穴墓の3次元データを引き継ぎたい方へ

個人の3次元データではありますが、複数の要因で立入ができなくなった横穴式石室/横穴墓が多くあります。今後、個人でのデータ管理が行えなくなる/デジタル遺品化することを考慮し、データ相続先の研究者さん団体さんを緩く募集します。

記事への秘匿コメント、Sketchfabアカウントへのメッセージ、ストリートビューの公開アカウントなどお好きな手順でご連絡ください。





2017年10月16日月曜日

愛知県_新城市_摩訶戸古墳群1号墳(Ver1.0)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。



※他の方の写真を見ると、奥壁がせりあがってきているような印象の摩訶戸古墳群1号墳。実際には、それ程の急傾斜ではありません(比較が九州や美馬の石室・・・)。整然と積んでいるとは言い難い石室ですが、石材は意外と平滑です。

入り口のブロックも中々のインパクト(岩橋千塚A46以来)。看板の”あぶない よい子はここであそばない”もいい味出してます。

Photoscanで開口部と石室内部を一度に作ることが出来なかったので、別々に作成。連結にCloudCompareを使用しました。


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