!!注意事項!!

!!注意!!

3Dモデルは場合によって200Mbytesを近くになる場合があります。(大型石室の全体像の場合など)

表題バージョンに”L”のついているものは50Mbytesを超えていないものですが、全般に定額/高速回線/PCでの閲覧を推奨します。


2015年12月23日水曜日

大分県_玖珠町_鬼塚古墳(Ver1.0L)


 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。


重いバージョンです。玄室のみ。石材表面形状などはこちらのほうが分かり易いです。

 


※いつもより少し大きなサイズで。2015年最後の石室モデルは玖珠鬼塚古墳。私有地の中にありいつでも見れるわけではありませんが、関東の厳重管理の古墳に比べればはるかに調整は容易です。いくつかの資料館で3Dモデルのサンプルとしてお見せしましたが、”間近で見学できるの?”という驚きが先に立つことのほうが多かったです。
描かれている大まかな内容と石室中の描かれた場所、石材表面/石材構成が網羅的にわかるすごい3Dモデルな気がしています。
いまなら、動画から高画質全天球作れるのに・・・

2015年12月19日土曜日

群馬県_太田市_北山古墳(Ver1.0L)


 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
大田市北山古墳 - Spherical Image - RICOH THETA





※カマドウマの多い古墳が続きます。山寄せ7世紀後半の玄室は、石舞台古墳の玄室になんだか似ているような。(前壁の傾き?)群馬の似ている石室が4基ほど準備中です。

2015年12月15日火曜日

有象無象の記念写真が3Dモデルや動画になる日

2014年の2月ごろに行われたEPSON社MOVERIO(モベリオ) BT-200を使用したAR検証。透過型のスマートグラスで石舞台古墳の各所で古墳の説明を行ってくれます。古墳公園内のマーカーを認識しての解説になるのですが、自立航法やGPSなどの位置情報を起点に解説が始まることを想像していた私には少々がっかりでした。

石舞台古墳バーチャルガイド実証実験【スマートグラス版】

ただ、この辺りからVRゴーグルを使用した石室公開(国立九州博物館 石舞台のこの事例と同じ東大の研究室が関与)や各地の資料館で文化財の3Dモデル化などITでの取り組み・・・特に閲覧に関する事例が目立ってきた感じはします。


ところで、実証実験が始まるかなり前に着いてしまったので、手持ちのカメラで初めての石舞台古墳を撮影。当時始まったばかりのMicrosoft Photosynth”3D”サービスで画像解析した結果が、以下のコンテンツです。
羨道から石室内部は31枚、全周は53枚の1200万画素程度の画像から作成されていますが、比較的滑らかな石舞台全周と石室の動画っぽくなっている気がします。




石舞台古墳 石室(ishibutai tomb "stone stage" ) by ko-nonaka on photosynth




石舞台古墳(ishibutai tomb "stone stage") by ko-nonaka on photosynth


さて、2014年にPhotoshnthに使用した画像を2015年の画像解析/点群データ化ソフトウェアに仕掛けると・・・

こうなります!



冬空の灰色と天井石の色が明瞭に分けられずゴミデータが付いていたり、玄室袖のデータが無かったりしますが、僅か84枚の画像が石舞台古墳と認識できる3Dデータになってしまいました。
地面が透けて石室位置が明瞭なのもなかなか面白いですねぇ。


ただ、この技術少し怖さもあります。画像解析のために同一のレンズ/イメージセンサーで撮影することが条件となるのですが、例えば多くの方が持っているiPhone6というカメラを使用して一定エリア内一定時間内で撮影された画像を全て集めて処理したすれば3Dモデルが出来るのではないかということです。(おそらく建築物や史跡など静止物が容易 解析結果は誰のもの?)

さらにレンズ/イメージセンサーの特性差分を埋めるような技術が出てくれば、人物すら瞬間的に3Dモデル化してしまうかもしれませんね。

画像解析系の3DSCANは、Microsoft researchも進めていますし来年も注目の技術となりそうです。








2015年12月12日土曜日

群馬県_高崎市_山ノ上古墳(Ver1.0L)


 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

※山ノ上碑とセットの古墳。世界記憶遺産の国内候補となったからには、もしかしてカマドウマも一掃?と期待していきましたが、まぁ他の方の写真どおりでした。11月に周った中でも比較的小さい石室に密集しているため”圧”はすごいです。現地では撮影/スキャンすることに専念・・・

2015年12月10日木曜日

超高画質全天球でわかった石室の改変?

再び、観音塚古墳石室。
3Dモデルも出来ているし、特別展示閲覧と全天球写真撮影に伺ってきました。

撮影できた写真をその場で合成、Photosynthにアップロード。
資料館の方に確認してもらうと・・・

”なんか違和感”とのコメント。


















全天球の奥壁部分。
鏡石の左上にズームしてみると一つだけ、色の違う石材があります。

















撮影当日は、天井石付近には湿っている石材もありましたが全般には乾燥。その中に石材としてかみ合ってもいない、色も違う石が・・・
言われて気がつきました。さすがです。

その場で、3DスキャンデータやThetaの撮影データ、インターネット上の奥壁画像を漁ってみましたが石のあるなしが判別できるものはほとんど無く、家に帰って再検索。

















ちょうど一年前くらいの2014/11/15の写真を見つけました。
そこそこ画質が良いので寄ってみると・・・あの石はありません。

資料館の方々も他の資料から、持ち込まれたものと判断されたようです。
(はとバスツアーに参加された方の写真や特別展の新聞記事には、この黒い石ありますね)




石室に石材を持ち込むという悪戯はまず分からないのではないかと思います。
何か意図でもあったんでしょうか。

入れてしまう石室は、保全確認のために全天球のデータを定期的に撮影しても良いかもしれません。




2015年12月5日土曜日

群馬県_前橋市_蛇穴山古墳(Ver1.0L)


 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。
蛇穴山古墳_前庭 - Spherical Image - RICOH THETA



※古墳の石室というよりは、石の神殿入口とでもいえるような蛇穴山古墳。隣接して市の建物/駐車場もあるので非常に見学しやすい古墳の一つです。Thetaの古墳写真はこの時期(7月末)で終了。これ以降に見学した古墳の撮影はThetaSになっています。

2015年12月4日金曜日

ほぼ改善?_続ThetaSでストリートビューを作ろうとしている方 注意!!

11月24日、グーグルストリートビューのアプリがバージョンアップし、
以前にあげた懸念がいくらか解消されていました。

グーグルストリートビューアプリ(Android版  iOS版も同様)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.street


新機能

お手持ちの端末から 360° パノラマ写真を読み込めるようになりました
• 接続された全天球カメラに対するサポートを拡大しました
• 一括操作が可能になりました

赤で記載した新機能が最重要で、ThetaSでThetaSのアプリを使っていろいろ設定して撮影した全天球写真をgoogleMAPに登録できるようになりました。(全天球やPhotoSphereではなく360°パノラマという記載)

ThetaSアプリで撮影した360°パノラマ写真を
同じ端末内のストリートビューアプリを経由してgoogleMAP登録/公開

以前ThetaSで撮影した360°パノラマ写真(PCに保存したあったものなど)を
端末にコピーしてさらにストリートビューアプリを経由してgoogleMAP登録/公開


※下野市丸塚古墳 拡大地図を表示でペグマン石室近くに持っていけばOK


まだ出来なさそうなこと
コンステレーション画面の埋め込み
・公開後の位置修正が出来ない?
・ランドマークが無い写真に名前付けが出来ない?ランドマークの名称になる
(例:住所が表示されたり、○○寺境内内××古墳だと○○寺しか表示できない)

ランドマークは追加できるようですが、最近威力業務妨害で捕まったりしているので申請承認も遅いかもしれませんし、何より古墳1基1基をランドマーク登録はできないと思っています。(そこそこ大物なら思いますが、意外な古墳が登録されていたりばらつきはあります。)


新しく登録した360°パノラマ写真でもコンステレーション画面の埋め込みは出来ない状況が続いていますので、以前とまったく同じというわけではありません。ただ、ThetaSで撮影した解像度の高い全天球も無駄にならなくてほっとしています。

2015年12月2日水曜日

福岡県_久留米市_前畑古墳(Ver1.0L)


 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。


※見学可能な装飾古墳ですが、彩色の判別はなかなか難しいものとなっています。3室構造の石室が比較的短時間(スキャン時間20分程度)で予想以上に再現できました。