!!注意事項!!

!!注意!!

3Dモデルは場合によって200Mbytesを近くになる場合があります。(大型石室の全体像の場合など)

表題バージョンに”L”のついているものは50Mbytesを超えていないものですが、全般に定額/高速回線/PCでの閲覧を推奨します。


2015年8月7日金曜日

Thetaの手軽さを極限へ

前々回、超高品質全天球写真の作成に成功し、ストリートビューにThetaと比べて格段の品質で登録できるようになりました。これでThetaはお役ごめん・・・というわけではなく基本的には手軽なThetaで撮影することを継続します。ですが、強みをさらに強化ということで三脚や隠れて撮影ということすらも行わなくて良いように、グッズを考えてみました。



TV番組でGopro(小型カメラ)をつけてるヘルメットを多用していますのが、そのTheta用版といえばよいでしょうか。

使ったもの
・ゴリラポッド(自由度の高い小型三脚)
・ヘルメット(1000円くらいのもの)
・ヘッドライト用バンド
・ヘッドライト用バンド取付金具
バンドに三脚の足先を巻き込み、バントをヘルメットに固定するという形で構成。
ガムテープや接着剤で繋がっているわけではないので、分離しての使用も可能。

そんなヘルメットをかぶれば自律思考二脚の完成です。

シャッターを押す手も入ってしまうので、インターバル5秒で撮影開始。
古墳の周囲、上れる場所を周ればストリートビュー用の全天球写真が撮影できることになります。


今回、Theta高密度ストリートビューの餌食になったのは保渡田古墳群_二子山古墳。
(かみつけの里博物館に確認。ちゃんとした会社が空撮を使用した3Dデータ化をしていて、博物館で公開されています。群馬県もデジタルデータ化に着手してきたのかな?)

下の画像は、ストリートビューの設定画面。
73枚の全天球写真は、周提や中島を含むとはいえ過去最大の枚数。
(古墳1基の枚数最大は壬生車塚14枚、群では奈良古墳群の24枚)
これでも1/7程度に間引いての登録です。





















作ってみた/使ってみた感想。
・天頂の登録が微妙で水平がおかしい全天球が撮影される場合がある
姿勢を正しくしていても、やや猫背で背中が写っていますがそれ以上に水平がおかしい写真が撮れています。歩いてる途中のずれ、もしくはスマホからなんらかデータをもらっている?

・視線を下に向けられないので、歩行に注意が必要
ヘルメットの上に固定している関係で、視線を向けるとそちらに傾いた全天球となります。
インターバルの間に動く達磨さんが転んだ方式もしくは撮影した物の中から良いものを選抜すればよいでしょう。

・虫が飛んでくる・・・
予想以上に植物と思って虫が飛んできます。次回同様の撮影をする場合には、虫除けを塗りこむ、虫のいない時期の撮影となるでしょう。

・データの転送を行わなければThetaの電池は持つ
500枚程度を撮影しましたが、Thetaの電池は持ちます。この後のデータ転送で空っぽ。撮影に専念すれば、周提帯付の100m超の古墳撮影1時間程度は問題ない印象です。


・ちょっぴり恥ずかしいです。
まぁ・・・




Google社がストリートビュー撮影に使用する”トレッカー”という機材がありますが、それをさらに簡易版にした印象です。ちゃんとしている団体でであればトレッカーを借用してストリートビューを登録できるはずなので、画素数も高い(7500万画素)そちらを利用したほうが良いかと思います。機材を数そろえたり、撮影場所が多いというのであれば、Thetaを使ったこのような現状撮影もありかと思います。

なお、全天球写真の上?全天球動画を撮影できるTheta m15もありますが、撮影時間が5分と短いためピンポイントもしくは小型の古墳に限られます。全天球動画で古墳(墳丘重視で)を記録する場合には、二時間以上準全天球動画の撮影できるマスプロ社のSP360のほうが適しているのではないかと思います。





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