!!注意事項!!

!!注意!!

3Dモデルは場合によって200Mbytesを近くになる場合があります。(大型石室の全体像の場合など)

表題バージョンに”L”のついているものは50Mbytesを超えていないものですが、全般に定額/高速回線/PCでの閲覧を推奨します。


2018年1月18日木曜日

岐阜県_土岐市_段尻巻古墳(Ver1.0)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。



※乙塚古墳の後に見学してしまったせいで、小さく見えてしまう段尻巻古墳。画像では小さく見えますが、それでも小柄な方なら立ったまま入れるほどの高さがあります。前後室ではなく、羨道とされている場所は鉄の棒で天井石を支えている状態。土岐市のホームページでも記事によっては”ただし、石室内は危険ですので立ち入らないでください。”とされています。どうしても中を見たい方は、市に問い合わせましょう。

Photoscanでの石室ですが、開口部も大きいことも有り写真すべてが1回で繋がりました。ただ、奥壁を撮影しすぎてしまったせいか、平滑な奥壁に泡のような形状が出来ています。作成の手間がかかりますが、SfMでよりよい3Dを造るためには画像を間引くということも必要になるようです

2018年1月14日日曜日

愛知県_豊田市_馬場瀬8号墳(Ver1.0L)

 3Dモデルを閲覧できない場合はSketchfabの使い方_3Dモデル閲覧_その1を参照して確認してください。



※愛知県豊田市に残る馬場瀬古墳群8号墳。石室が残っている古墳は、現状これだけで他は低いマウントに石材が残る程度になっています。現地で見学すると、玄室全長全福の比がそれ程無いように感じていましたが、思っていたよりも細長く堂張りも3Dデータを見る限り強いふうには見えません。現地の印象と全天球の印象、3Dでオルソなどを見た印象などずいぶん異なるものです。

この古墳の全天球画像が、一時Google検索の豊田市TOPページを飾ってしまったが故に、登録している全天球のなかでは最高の50万アクセスオーバー・・・。googleMapから画像を示す輝点が消えるなど、どなたかが抵抗(削除申請?)したようですが、通常の状態に戻ったようです。

2018年1月10日水曜日

美馬市三島古墳群1号墳西石室にZenfoneARを突っ込んでみると 

段の穴塚型横穴式石室を周る際に参照した

穴吹町における後期古墳の研究


その中で、崩落によって計測されていない三島古墳群1号墳の1号石室(西側の石室)。他の方の写真では、僅かに天井付近の開口部があるということなので、今回見学した際にそこから残存空間を計ってみました。

上:三島1号墳1号石室側面(西側)
下:三島1号墳2号石室側面(東側)
上:三島1号墳1号石室奥壁(西側)
下:三島1号墳2号石室奥壁(東側)
石室石材の最も高い位置を合わせています。
仮に1号石室の開口部が二番目に高い位置の石材で2号石室と同じ数の段差がある場合、2号石室より僅かに小さい石室と想像できます。(玄室長/幅で10~15cm)
仮定の条件が多いものの、残存空間から推定できることもいろいろありそうです。

なお、前述の資料にも点線で1号石室の平面サイズが記載されています。残存空間や地形など現地のいろいろな知見から推定されたものだと思いますが、スキャン結果(からの推定)と同じ位で、2号石室より小さく書かれています。

それにしても、段の塚穴型横穴式石室は構造が残り方にも影響しているのか、石室基部だけが残るという例が尾山古墳だけ。他は、ほとんどの場合、玄室長/幅/高さが測れるくらい石室が概ね残っています。

平地の少ない地域でもあるので、多少でも壊れたものはすぐに転用されたのかもしれませんが。。。